Redwoodの「アサイメントの追加」プロセスで使用可能な直属の部下ステップ
Redwoodの「アサイメントの追加」プロセスで、就業者アサイメントに直属の部下を追加できるようになりました。 このステップは、製品提供時にすぐに使用できます。
ソース・アサイメントから直属の部下をコピーできるのは、「新規アサイメント追加中のソース・アサイメントからのデータのコピー使用可能」(ORA_PER_EMPL_ADD_ASG_COPY_FRM_SRC_ENABLED)プロファイル・オプションが「はい」に設定されている場合のみです。
このプロファイル・オプションが「はい」に設定されている場合でも、マネージャ関係がライン・マネージャ・タイプでない部下はコピーされません。
「時期および事由」ステップに表示される処理および処理事由フィールド
「直属の部下」ステップ
この機能により、ライン・マネージャおよびHR担当者が、就業者アサイメントを追加するときに直属の部下を追加できます。
有効化のステップ
この機能を有効にするために何もする必要はありません。
ヒントと考慮事項
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ORA_PER_EMP_RETAIN_CHANGESプロファイル・オプションに基づく有効な雇用変更の保持はサポートされていません。
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「アサイメントの追加」レスポンシブ・プロセスのトランザクション・コンソールに承認ルールを構成した場合は、Redwoodプロセスにも同様に適用されます。
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処理中のトランザクション期間中は、最初にコミットされたトランザクションが考慮されます。
主なリソース
詳細は、Oracle Help Centerで次のリソースを参照してください。
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グローバル人事管理の使用ガイドのアサイメントの追加時の直属の部下の追加方法のトピック
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グローバル人事管理の実装ガイドの雇用プロファイル・オプション
アプリケーション全体で再作成されたページのすべてのプロファイル・オプションのリストは、My Oracle Supportの次のドキュメントを参照してください:
- HCM Redwood Pages with Profile Options - MOSドキュメント - 2922407.1