パフォーマンス文書の現在のタスクの変更に対するデータ・ローダーのサポート
HDLおよびHSDLを使用して、現在のタスクを、従業員パフォーマンス文書の新しいタスクに変更できるようになりました。
パフォーマンス文書をロードするときに、次のルールが適用されます:
- 現在のタスク・コードが、パフォーマンス文書に関連している必要があります。
- 処理中のパフォーマンス文書のみが処理され、未完了および取消済は処理されません。
この機能により、ユーザーが特定の対象者のパフォーマンス文書をすばやく一括変更できるので、時間を節約できます。
有効化のステップ
- 「自分のクライアント・グループ」 > 「データ交換」 > 「ビジネス・オブジェクトの表示」にナビゲートします。
- 「タレント管理」領域で、「パフォーマンス文書」ビジネス・オブジェクトを検索します。
- 新しい属性現在のタスク・コードおよび新しい現在のタスク・コードをチェックします。
- パフォーマンス文書の詳細を含むファイルを作成し、新しい現在のタスクを指定します。
- テンプレートをロードします。 HSDLを使用する場合は、スプレッドシートをロードします。
主なリソース
- HCM全体で再作成されたページのすべてのプロファイル・オプションのリストは、My Oracle Supportの次のドキュメントを参照してください:
- 詳細は、Oracle Help CenterのHCMデータ・ロードのビジネス・オブジェクト・ガイドの第38章「タレント・オブジェクトのロード」を参照してください。