パフォーマンス文書の現在のタスクの変更に対するデータ・ローダーのサポート

HDLおよびHSDLを使用して、現在のタスクを、従業員パフォーマンス文書の新しいタスクに変更できるようになりました。

パフォーマンス文書をロードするときに、次のルールが適用されます:

  • 現在のタスク・コードが、パフォーマンス文書に関連している必要があります。
  • 処理中のパフォーマンス文書のみが処理され、未完了および取消済は処理されません。

この機能により、ユーザーが特定の対象者のパフォーマンス文書をすばやく一括変更できるので、時間を節約できます。

有効化のステップ

  1. 「自分のクライアント・グループ」 > 「データ交換」 > 「ビジネス・オブジェクトの表示」にナビゲートします。
  2. 「タレント管理」領域で、「パフォーマンス文書」ビジネス・オブジェクトを検索します。
  3. 新しい属性現在のタスク・コードおよび新しい現在のタスク・コードをチェックします。
  4. パフォーマンス文書の詳細を含むファイルを作成し、新しい現在のタスクを指定します。
  5. テンプレートをロードします。 HSDLを使用する場合は、スプレッドシートをロードします。

主なリソース

  • HCM全体で再作成されたページのすべてのプロファイル・オプションのリストは、My Oracle Supportの次のドキュメントを参照してください:
  • 詳細は、Oracle Help CenterのHCMデータ・ロードのビジネス・オブジェクト・ガイドの第38章「タレント・オブジェクトのロード」を参照してください。