従業員自己評価のバイパスと差戻し、およびオールインワン評価のその他の機能拡張

オールインワン評価に追加された拡張機能を利用してマネージャの評価プロセスを合理化できます。

この拡張機能により、マネージャは次の処理を実行できます:

従業員自己評価のバイパス - マネージャは、1つ以上の従業員自己評価を選択し、「処理」メニューから「従業員自己評価のバイパス」を選択できます。この処理は、従業員自己評価タスクの準備が完了しているか、タスクが進行中の場合にのみ有効です。
追加情報が必要な従業員への評価の差戻し - 管理者は、1つ以上の従業員自己評価を選択し、「処理」メニューから「従業員への自己評価の差戻」を選択できます。この処理は、従業員自己評価タスクの準備が完了しているか、タスクが進行中の場合にのみ有効です。

「処理」が強調表示された「オールインワン評価」ページのスクリーンショット。

マネージャ処理

「自己評価の差戻し」ドロワーがある「オールインワン評価」ページのスクリーンショット。

従業員への自己評価の差戻

ガイド付きジャーニの使用 - 従業員を評価するときに、マネージャが「処理」をクリックすれば、ページ上のタスクに役立つガイド付きジャーニが構成されている場合は、ガイド付きジャーニを使用できます。

「オールインワン評価」で「スコアの計算」が強調表示されたスコアリング済質問リストのスクリーンショット。

スコア付き質問リスト

質問リストのスコアの表示 - スコアが使用可能な質問リストを含むようにパフォーマンス文書が構成されている場合、マネージャは「スコアの計算」を使用して合計スコアを計算できます。
デフォルト・パフォーマンス文書の表示 - レビュー期間に対してパフォーマンス文書が1つのみの場合は、そのパフォーマンス文書がデフォルトで設定されます。
手動評点と計算済評点の差異に対するマネージャの理由の指定 - 計算済評点と異なるセクションまたは総合評点がある場合は、マネージャが理由を追加できます。

これらの拡張機能により、マネージャはオールインワン評価の評価プロセスを合理化できます。

この機能を有効にするために何もする必要はありません。