子オブジェクトに対するスマート処理
子オブジェクトのサブビューでは、編集および削除はスマート処理です。 この変更により、管理者はシード済スマート処理を構成し、子オブジェクトに対して新しいカスタム処理を作成できます
多対多関連オブジェクトの場合、処理には「編集」および「削除」というラベルが付きます。
子オブジェクトのOnBeforeInvokeSmartActionEventおよびOnAfterSmartActionExecutedEventが、子の編集/削除処理に対してトリガーされます。 BeforeInvokeSmartActionイベントに、親オブジェクトで編集または削除するコードがあるとします。 その場合は、コードをBeforeInvokeSmartActionイベントの子オブジェクト・レイアウトに移動する必要があります。
管理者は、シード済スマート処理を構成し、子オブジェクトに対して新しいカスタム処理を作成できます。
有効化のステップ
アプリケーション・コンポーザを利用してページ・レイアウトおよび属性を表示/調整します。 アプリケーション・コンポーザの使用によるアプリケーションの拡張の詳細は、Oracle Help Center→関心のあるアプリケーション・サービス領域→「Books」→「Configuration and Extension」を参照してください。