ボタン・バーで時間と労力を節約

「ケース詳細」ページの新しいボタン・バーにより、ケース・ワーカーは、「自分に割当」、「アポイントメントの作成」または「ノートの作成」など、共通のSmartActionsに1クリックで簡単にアクセスできます。 拡張可能なボタン・バー領域では、管理者は、ケース・チームのニーズに合せて、任意の数の新規または追加のSmartActionボタンを構成できます。

「ケース詳細」ページのボタン・バーのスクリーンショット

ボタン・バーは、「ケース詳細」ページの一般的なアクションを使用してケースを管理するためにケース・ワーカーに必要な思考時間を短縮し、クリック数を減らします。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

  • ボタン・バーは、次のSmartActionsを使用してすぐに使用できます: 「自分に割当」、「アポイントメントの作成」、「ノートの作成」。
  • 管理者は、Visual Builder Studioを使用して、新規または追加のSmartActionsを構成できます。 サポートされているSmartActionsは次のとおりです:

    • ドキュメントの追加
    • 世帯の追加
    • 自分に割当
    • ケースをコピー
    • アポイントメントの作成
    • ケースの作成
    • 関係の作成
    • タスクの作成
    • 会話の作成
    • 会話の作成
    • 関係の作成
    • ノートの作成
    • ケースの削除
    • キューの更新
    • 関連オブジェクトの更新

アクセス要件

  • ケース・ワーカーがボタン・バーのSmartActionに対する対応する権限を持っていない場合、そのボタンはグレー表示され、選択できません。