「価格の計算」REST APIの拡張

  • 価格設定文書属性にあわせて、次のパラメータの名前が変更されました:

    • "items"は"lines"になりました

    • "itemIdentifier"は"_itemIdentifier"になりました

    • "currencyCodeは"_currencyCode"になりました

    • "customerId"は"_customerId"になりました

    • "partNumber"は"_partNumber"になりました

  • "headerAttributeValues"および"itemAttributeValues"オブジェクトを削除し、それぞれの親である"pricing-calculatePriceRequest"または"lines"オブジェクトにそれらの属性を含めました。

  • 製品価格属性を料金にまとめました

「価格の計算」REST APIの更新では、Oracle CPQ 24Dの価格設定機能がサポートされています。

有効化のステップ

REST APIガイドのRESTサービス定義を確認して利用してください(Oracle Help Center > 対象となるアプリケーション・サービス領域 > APIおよびスキーマからアクセスできます)。OracleのRESTサービスを初めて利用する場合は、クイック・スタートに関する項から開始してください。