JETトランザクションUIで進行中の処理のステータスの表示ダイアログ
Oracle CPQ 24D以降、それぞれのメインおよびサブ文書の処理で「ロード中ダイアログの表示」が「はい」に設定されている場合は、進行中の処理の「ステータス」ダイアログがJETトランザクションUIに表示されます。「ステータス」ダイアログは、有効な処理がトリガーされると表示され、処理が終了するとダイアログが自動的に閉じます。複数の処理が実行されると、呼び出されたすべての処理が「ステータス」ダイアログに表示されます。処理が完了すると、ダイアログからその処理がすぐに削除され、最後の処理が終了すると「ステータス」ダイアログが自動的に閉じます。
この機能により、JETトランザクションUIのロード中ダイアログの動作がレガシー・トランザクションUIと同じになります。
有効化のステップ
この機能を有効にするために何もする必要はありません。
ヒントと考慮事項
この機能を有効にするために何もする必要はありません。
デフォルトでは、メインおよびサブ文書処理の「ロード中ダイアログの表示」は「はい」に設定されています。この設定を変更する必要がある場合は、Oracle CPQ管理のオンライン・ヘルプの「コマース」 > 「コマース処理」を参照してください。