ハブ証明書アップロード

Intelligent AdvisorとOracle Integrationの統合時にIdentity Cloud Serviceクライアント・アプリケーションが必要とするIntelligent Advisor Hub証明書は、ユーザーが生成し、Intelligent Advisor Hubにアップロードする必要があります。

ユーザー生成およびアップロードされたHub証明書により、有効期限の更新やローテーションなど、証明書のメンテナンスをより詳細に制御できます。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

ハブの証明書とメンテナンスのアップロードは、新しいハブ証明書REST APIを使用して行うこともできます。

Intelligent Advisor Hubは、独自のHub証明書を生成しなくなります。 使用可能なアクティブな証明書がない場合は、独自のハブ証明書を追加する必要があります。 既存のサーバー生成ハブ証明書は、有効期限まで有効なままです。 アクティブなハブ証明書のステータスは、Oracle Integration接続の「接続の詳細」ページに表示されます。

主なリソース

アクセス要件

  • システム・インテグレータ

  • 接続管理者