この更新で選択したRedwoodセルフサービス調達のバグ修正

この更新には、Oracle Redwood Self Service Procurementの動作方法を変更できるいくつかのバグ修正が含まれています。これは、この更新に関するすべてのバグ修正の完全なリストではありません。このリストには、アプリケーションの動作に顕著な変化をもたらす可能性のあるバグ修正が含まれています。

費用品目をカートに追加

更新25Aの前は、購買依頼プリファレンスが搬送先タイプ「在庫」に設定されている場合、搬送先組織に在庫されない品目(経費項目とも呼ばれる)をカートに追加できませんでした。この更新では、これらの品目が搬送先タイプ「費用」でカートに追加されます。

Oracleリファレンス: 3720030

スポンサード・プロジェクトに必須の契約番号および資金ソース

更新25Aの前は、プリファレンスの設定、購買依頼の編集または明細フローの編集時に落札ベースのプロジェクトを選択した場合、「契約番号」および「資金ソース」フィールドは必須ではありませんでした。この更新では、スポンサード・プロジェクトの契約番号および資金ソースをすべてのフローで指定する必要があります。

Oracleリファレンス: 37307957

「文書履歴」リンクからPO詳細を使用できません

25Aを更新する前に、購買依頼の購買オーダーが送信されるたびに、購買オーダー・リンクが承認される前に文書履歴ページに表示されたため、作成者は購買オーダー詳細を表示できませんでした。この更新では、文書履歴に購買オーダー・リンクが表示されるのは、文書がオープンし、すべての情報が使用可能になった後のみです。

Oracleリファレンス: 37015308

有効化のステップ

この機能を有効にするために何もする必要はありません。