学習レコード・サブジェクト領域の新しい属性

正解インジケータおよびスコア属性を使用して、質問リストの応答をより効果的に分析できるようになりました。 これらの属性により、参加者パフォーマンスをより正確に評価できるため、評価プロセスの強化に役立ちます。

単一選択または複数選択の質問を作成するときに、各応答が正しいか正しくないかを指定できるようになりました。

応答が正しいか正しくないかの指定

応答が正しいか正しくないかの指定

正解インジケータおよびスコア属性が次のフォルダに追加されています:

  • 「ルート」 > 「登録質問リスト」
  • 「ルート」 > 「割当済学習アイテム情報」 > 「選択済コース講義」 > 「講義登録質問リスト」
  • 「ルート」>「完了情報」>「完了詳細」>「評価質問リスト」
  • 「ルート」>「割当済学習アイテム情報」>「選択済コース講義」>「講義完了情報」>「講義完了詳細」 > 「講義評価質問リスト」
  • 「ルート」>「完了情報」>「完了詳細」>「アクティビティ試行情報」>「アクティビティ・コンテンツ試行」>「質問リスト応答」
  • 「ルート」 > 「割当済学習アイテム情報」 > 「選択済コース講義」 > 「講義完了情報」 > 「講義完了詳細」 > 「講義評価質問リスト」 > 「講義アクティビティ試行情報」 > 「講義アクティビティ・コンテンツ試行」 > 「質問リスト応答」

この機能改善により、学習者の応答の正確性をレポートし、各回答に関連付けられたスコアを表示できます。

有効化のステップ

新しいサブジェクト領域は、既存のレポートに追加して使用するか、新しいレポートで使用します。 レポートの作成および編集の詳細は、分析およびレポートの作成および管理のブック(「Oracle Help Center」目的のアプリケーション・サービス領域→「Books」→「Administration」)を参照してください。

ヒントと考慮事項

正解インジケータは、質問の作成時に設定された値のみを表示します。