レコグニションの可視性に関するプライバシ

管理者は、プログラム・レベルで「セレブレート」作業領域内のレコグニションおよび報奨の表示を制御できるようになりました。 以前は、すべてのレコグニションと報奨がすべての人に見えました。 プログラムの作成時に新しい「マネージャおよびレシーバに表示」設定オプションを使用すると、受信者とそのマネージャ・チェーンのみが特定のレコグニションまたは報奨を表示できるように、表示を制限できます。 これにより、必要に応じてプライバシを確保できます。

このプライバシ・オプションを設定するには、「自分のクライアント・グループ」「さらに表示」「プログラムの構成」「プログラムの追加」をクリックします。

この可視性オプションは、管理者がレコグニションの可視性を制限し、より安全でカスタマイズ可能なレコグニション・エクスペリエンスを作成できるようにすることで、プライバシを強化します。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。