出席者の非アクティブなアサイメントの先日付に予定済のチェックインの削除

冗長なチェックイン情報が格納されないように、「非アクティブなアサイメントの先日付チェックインの削除」スケジュール済プロセスを使用して、非アクティブなアサイメントがある出席者(従業員または指名されたチェックイン・マネージャ)の先日付に予定済のパフォーマンスまたはタッチポイント・チェックインを削除できるようになりました。

「非アクティブなアサイメントの先日付チェックインの削除」スケジュール済プロセスのパラメータ・セクションが強調表示されたスクリーンショット。

スケジュール済プロセスに指定するパラメータ

このプロセスを実行すると、従業員のアサイメントまたはマネージャの雇用関係が非アクティブになった後に、スケジュール済チェックインがあるかどうかがチェックされます。 この方法で識別されたチェックインは、そのチェックインに対して作成されたノートおよび関連する質問リストとともに削除されます。

この機能を使用すると、チェックイン・データを合理化して、冗長さをなくすことができます。

有効化のステップ

  1. 「ナビゲータ」>「ツール」>「スケジュール済プロセス」をクリックします。
  2. 「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。 「非アクティブなアサイメントの先日付チェックインの削除」プロセスを検索して選択します。
  3. 「プロセス詳細」ダイアログ・ボックスで、処理を選択します。 どのチェックインを削除するかをプレビューしたり、どれが削除を処理するかを更新できます。
  4. すべてのチェックイン・テンプレートまたは特定のチェックイン・テンプレートを選択します。 つまり、複数のチェックイン・テンプレートを選択できます。
  5. いずれか1つのパラメータを選択し、プロセスを送信します:

パラメータ

説明

部門

従業員が所属する特定の部門。

マネージャ個人番号

特定のマネージャの個人番号。

就業者個人番号

特定の従業員の個人番号。

主なリソース