ジャーニ・タスクの埋込みアプリケーション・タスク・リージョン
ジャーニ・タスクに埋め込まれたタスク・リージョンを使用することで、アプリケーション・タスクを完了しやくなり、ナビゲーションを削減できるようになりました。 適切なリージョンを選択して、埋込みアプリケーション・タスクを構成できます。
埋込みアプリケーション・タスクの「住所」タスク・リージョンの構成
埋込みアプリケーション・タスクを使用した住所の追加
埋込みアプリケーション・タスクでの住所詳細の入力
埋込みアプリケーション・タスクの「文書レコード」タスク・リージョンの構成
埋込みアプリケーション・タスクの文書レコード詳細の入力
この機能により、クリック数が減り、タスクを迅速に完了できます。
有効化のステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
ヒントおよび考慮事項
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「埋込みアプリケーション・タスク」の値リスト(LoV)に表示されるRedwoodのページおよびリージョンのみがサポートされています。
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完了基準は、それらが構成されているタスクごとに固有です。 したがって、お客様の要件に従って埋込みアプリケーション・タスクごとに完了基準を構成する必要があります。
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そのアプリケーション・タスクに対するデータ・セキュリティ・アクセス権に基づいて、埋込みアプリケーション・タスクのデータを表示および管理できます。
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ワーカーがタスク実行者である場合、これらの埋込みアプリケーション・タスクのみがサポートされます。
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埋込みアプリケーション・タスク・リージョンから作成された文書レコードに対する承認はサポートされていません。 これは将来のリリースでサポートされます。
主なリソース
ジャーニの実装の詳細は、Oracle Help CenterのHCMジャーニの実装ガイドを参照してください。