ソース構文強調表示のサポート
この機能により、構文の強調表示と、記事作成者のソース・コード(HTML)の読みやすさと使いやすさを向上させる小規模な更新が提供されます。
- 構文強調表示: 構文構造を反映する色コード。 (色分けおよびインデント)
- 有効な行の強調表示: カーソルが強調表示されている行
- 明細番号: 行番号付きガッターの表示
- コード折りたたみ: 左側のペインの矢印は、その特定のタグ内のコードを縮小します(Ctrl/Cmd+Qは、同じキーボード・ショートカットです)
- 検索/置換: エディタ固有の検索/正規表現検索および置換機能(検索の場合はCtrl/Cmd+F、次の検索結果に移動する場合はCtrl/Cmd+G、前の検索結果に移動する場合はShift+Ctrl/Cmd+G、検索および置換の場合はAlt/Option +Ctrl/Cmd +F)
- ブラケットの閉じ: 入力時にタグの閉じ括弧を自動的に入力
- 自動終了タグ: 終了タグは開始タグの作成時に自動的に挿入されます
- 末尾のスペース: ソース・モードのスペースは赤色の下線で強調表示されます
カラー・コードのサポート
ビジネス価値:
作成者は、ソース・モードでコンテンツを簡単に編集、参照および変更できます。
有効化のステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
ヒントと考慮事項
- Knowledge Advancedオーサリング・ワークスペースでは、この機能を使用するには、24Cから使用可能な新しいリッチ・テキスト・エディタを使用する必要があります。
- この機能には、25Aへのアップグレードが必要です。