設定UIを使用した生成AI機能の管理
このリリースでは、どの生成AI機能を有効にするかを管理できるようになりました。設定UIにはすべての生成AI機能がリストされ、ビジネス要件に最も適した機能を有効化できます。一部の生成AI機能はスマート処理として提供されます。これらの機能はアプリケーション・コンポーザのスマート処理管理UIを介して有効または無効にする必要があります。
有効化する機能を細かく制御できるため、独自のビジネス・ニーズに最も適した機能のみを選択して有効にできます。
有効化のステップ
- 管理者としてログインします
- 「ナビゲータ」をクリックし、「自分の企業」をクリックします
- オファリングをクリックします
- 「営業」を選択します
- オプトイン機能をクリックします
- 「営業におけるインテリジェンス」の下で、鉛筆アイコンをクリックします
- 「販売における生成AI機能の使用」が有効になっていることを確認します。
「販売における生成AI機能の使用」の有効化
次に「設定および保守」の「営業」の下で:
- 「営業におけるインテリジェンス」機能領域をクリックします。
- 「営業におけるインテリジェンス」タスクをクリックします
- 「推奨機能の構成」をクリックします
- 「CX Salesにおける生成AI機能使用可能」をクリックします
- これにより、生成AI機能を有効または無効にするUIにナビゲートされます。
CX Salesにおける生成AI機能使用可能
ヒントと考慮事項
一部の生成AI機能は、処理バーからアクセス可能なスマート処理として提供されます。これらの機能はアプリケーション・コンポーザのスマート処理管理UIを介して有効または無効にする必要があります。
アクセス要件
- 生成AI機能を管理するには、営業における生成AI機能の管理(権限コード: ZCA_MANAGE_GENAI_IN_SALES)権限を企業の営業管理者に付与します。