価格設定マトリックスからの拡張可能な出力(製品化)
Oracle CPQ 24Dでは、新しい「拡張」タイプの価格モデルおよび「スクリプト価格モデル」タイプの価格設定マトリックス・テンプレートを使用して、料金およびその他の拡張可能な出力値に対してスクリプトがサポートされました。Oracle CPQ 25Aでは、これらの追加の拡張可能属性を、スクリプトを使用せずに価格設定マトリックスの一部として定義する機能が追加されています。これにより、単一の価格モデル品目の価格に対する複数の価格ポイントのサポートが製品化されています。
この機能には、スクリプトを使用せずに拡張可能な出力値を利用できるメリットがあります。
有効化のステップ
Oracle CPQ更新25Aで、この機能の一般提供が始まったときに、Oracle CPQ管理のオンライン・ヘルプを参照してください。