インポート・データおよびエクスポート・データREST APIの欠落データのカスタム値を設定する機能
データのインポートおよびデータのエクスポートREST APIについて、空のセルまたは交差のラベルを指定できるようになりました。 これを行うには、REST APIを使用してデータをインポートまたはエクスポートするときにcustomMissingValue
パラメータを使用します。
適用先: Enterprise Profitability and Cost Management、Financial Consolidation and Close、FreeForm、Planning、Tax Reporting
ビジネス上のメリット: これにより、REST APIを使用してデータをインポートまたはエクスポートするときに、欠落しているデータを表示する方法の柔軟性が得られます。
有効化のステップ
REST APIガイドのRESTサービス定義を確認して、活用してください(Oracle Help Center > 「関心のあるアプリケーション・サービス領域」 > 「API &スキーマ」から入手できます)。 OracleのRESTサービスを初めて利用する場合は、クイック・スタートに関する項から開始してください。
ヒントと考慮事項
これらの「実装のベスト・プラクティス」を使用して、REST APIプロジェクトを確実に成功させます。
主なリソース
- Oracle Fusion Cloud EPMのREST API:
アクセス要件
- サービス管理者