Redwood: Redwoodページを使用したコラボレーション・メッセージ定義の管理

Redwoodページを使用してコラボレーション・メッセージ定義を管理できるようになりました。

  1. 「タスク」パネルから新しい「定義」タスクを選択し、「コラボレーション・メッセージ定義」タブを選択します。 「コラボレーション・メッセージ定義」と「外部メッセージ定義」は別々のタブとして「定義」タスクで使用できます。 以前のリリースで作成されたすべてのコラボレーション・メッセージ定義が使用可能です。

  2. 「文書」、「メッセージング標準」、「サービス・プロバイダ」を指定してコラボレーション・メッセージ定義を検索することも、ユーザー定義のメッセージ定義を検索することもできます。

  3. 新しいコラボレーション・メッセージ定義を追加するには、「追加」をクリックします。

コラボレーション・メッセージ定義

コラボレーション・メッセージ定義

4. コラボレーション・メッセージに関して「複製」、「変換パッケージのエクスポート」または「Eメール・プロパティの構成」を行うには、「その他の処理」をクリックします。

処理

処理

Redwoodユーザー・エクスペリエンスによって、アクセシビリティが拡張され、日常業務の生産性と使いやすさが向上します。

有効化のステップ

この機能を有効または無効にするには、次のステップを実行します:

  1. 「設定および保守」作業領域で、「管理者プロファイル値の管理」タスクを検索して選択します
  2. 「管理者プロファイル値の管理」ページで、ORA_CMK_EXTERNAL_MESSAGE_DEFINITIONS_REDWOOD_ENABLEDプロファイル・オプション・コードを検索して選択します。
  3. 「プロファイル値」セクションで、サイト・レベルを「はい」または「いいえ」に設定します。 デフォルト値は、Noです。
  • はい = 機能を有効にします
  • いいえ = 機能を無効にします
  1. 「保存して閉じる」をクリックします
  2. Redwoodページを使用可能にするようにプロファイル値を設定した後に、ログアウトして再度ログインする必要があります。これで、「メッセージ定義」Redwoodページに新しい「定義」タスクからアクセスできるようになります。

ヒントおよび考慮事項

Redwoodページを使用した外部メッセージ定義の管理機能のプロファイル・オプション・コードORA_CMK_EXTERNAL_MESSAGE_DEFINITIONS_REDWOOD_ENABLEDがすでに使用可能になっている場合は、「コラボレーション・メッセージ定義」のRedwoodページにアクセスできます。

主なリソース

  • Oracle Fusion Cloud SCM B2Bメッセージングの構成および管理ガイド(Oracle Help Centerにあります)を参照してください。

アクセス要件

この権限を含む構成済ジョブ・ロールが割り当てられているユーザーは、この機能にアクセスできます。

  • コラボレーション・メッセージの管理(CMK_MANAGE_COLLAB_MESSAGE_PRIV)

この権限はこの更新より前に使用可能でした。