スタンドアロン・ガイド付きジャーニ構成のRedwoodエクスペリエンス

「自分のクライアント・グループ」タブの「ジャーニ設定」領域にある新しい「ガイド付きジャーニ」クイック処理を使用して、ガイド付きジャーニを直接構成できるようになりました。このクイック処理は、HR担当者が使用できます。

ガイド付きジャーニを構成するためのクイック処理

ガイド付きジャーニを構成するためのクイック処理

ガイド付きジャーニの作成

ガイド付きジャーニの作成

ガイド付きジャーニを作成するためのオプション

ガイド付きジャーニを作成するためのオプション

作成されたガイド付きジャーニの詳細

作成されたガイド付きジャーニの詳細

ガイド付きジャーニのタスクの作成

ガイド付きジャーニのタスクの作成

作成されたタスクを含むガイド付きジャーニのアクティブ化

ガイド付きジャーニのアクティブ化

ジャーニのステータスが「下書き」から「アクティブ」に変更されました

ガイド付きジャーニのステータスが「下書き」から「アクティブ」に変更されました

ガイド付きジャーニUIのプレビュー

ガイド付きジャーニUIのプレビュー

ガイド付きジャーニのセキュリティの構成

ガイド付きジャーニのセキュリティの構成

ガイド付きジャーニについてデータ・セキュリティが使用可能になり、ロールが構成されました

ガイド付きジャーニについてデータ・セキュリティが使用可能になり、ロールが構成されました

ユーザーは、「チェックリスト・テンプレート」設定ページを使用するかわりに、クイック処理を使用してガイド付きジャーニを直接作成できます。

有効化のステップ

Redwoodのガイド付きジャーニ・クイック処理を使用してガイド付きジャーニを構成するには、ORA_PER_GUIDED_JOURNEYS_SETUP_REDWOOD_ENABLEDプロファイル・オプションを有効にする必要があります。デフォルトでは、このプロファイル・オプションは「N」に設定されます。

プロファイル・オプション・コード プロファイル表示名 デフォルトのプロファイル値

ORA_PER_GUIDED_JOURNEYS_SETUP_REDWOOD_ENABLED

Redwoodガイド付きジャーニ設定ページ使用可能

N

デフォルトのプロファイル・オプション値を変更し、機能を有効にするには、次の手順に従います。

  1. 「設定と保守」作業領域にナビゲートします。

  2. 「管理者プロファイル値の管理」タスクを検索してクリックします。

  3. ORA_PER_GUIDED_JOURNEYS_SETUP_REDWOOD_ENABLEDプロファイル・オプション・コードを検索し、検索結果でそのプロファイル・オプションを選択します。

  4. ORA_PER_GUIDED_JOURNEYS_SETUP_REDWOOD_ENABLEDの「プロファイル値」領域で、「プロファイル値」フィールドに「Y」と入力します。

  5. 「保存してクローズ」をクリックします。

  6. 「完了」をクリックします。

主なリソース

ジャーニの詳細は、Oracle Help Centerのジャーニの実装と使用ガイドを参照してください。

アクセス要件

この表は、この機能をサポートする職務権限、集計権限および機能権限を継承する事前定義済ロールを示しています:

ジョブ・ロール 職務権限 集計および機能権限

人事担当者

ORA_PER_JOURNEY_BUILDER_DUTY

ジャーニ・ビルダー職務

ガイド付きジャーニの管理(ORA_PER_MANAGE_GUIDED_JOURNEYS)

事前定義ロールを使用している場合には、処理は必要ありません。ただし、これらのロールのカスタム・バージョンを使用している場合、この機能を使用するには、そのカスタム・ロールにこれらの集計権限を追加する必要があります。既存のロールへの新機能の実装の詳細は、My Oracle Supportにあるリリース13のOracle Human Capital Management Cloud Security Upgrade Guide (ドキュメントID 2023523.1)を参照してください。

既存のセキュリティ権限の詳細は、Oracle Help Centerの共通機能のセキュリティ・リファレンス・ガイドを参照してください。