Redwoodピック・リスト検証
一意の値を持つ重複オプション名のピック・リスト検証の削除
Redwoodエクスペリエンス・ピック・リスト構成画面では、アプリケーションAPIに合せて一意の値を持つ重複オプション名の検証を開始しました
- これにより、ピック・リストの重複オプション名から発生する可能性のある不正なデータが選択されるのを防ぎます
- 制限付提供は、25Bを使用してリリースされます。これにより、アプリケーションAPIエンドポイント/API/REST/2.0/assets/optionList/{ID} およびピック・リストのRedwood構成画面からこの検証が削除されます。
頼まれました、届けました! 顧客からのフィードバックに基づいて、一部のマーケティング担当者がこの構成に対して持つ非常に具体的なユース・ケースが見つかったため、対応が可能になりました。
有効化のステップ
この機能を有効化するには、サービス・リクエスト(SR)をログに記録する必要があります。
この機能は、SRを介したリクエストで有効にできます。
ヒントと考慮事項
この制限付提供機能では、担当者フィールドまたはフォーム・フィールドで一意の値を持つ重複した名前を持つピック・リストを使用しないことをお薦めします。これにより、誤ったデータが選択される可能性がなくなります。