コンピュート・ユーザーのACLスケジューリングの最適化
実行間隔が「12時間超」の場合にのみ、「ユーザー移入」=「すべてのユーザー」を使用して「コンピュート・ユーザーACL」プロセスをスケジュールできます。 スケジューリングの頻度が高くなり、パフォーマンスが保護されます。
環境パフォーマンスと安定性への影響を軽減。
有効化のステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
ヒントと考慮事項
- プロセス「コンピュート・ユーザーACL」を、「ユーザー移入」を「すべてのユーザー」としてスケジュールする必要は全くありません。
主なリソース
- 「Oracle Searchのデータ・セキュリティ設定」を使用して、スケジュールされたACLプロセスに関するドキュメントを確認します。