進行中のジャーニの割当の制限

前の割当済ジャーニ・インスタンスが未完了タスクでまだ進行中である場合に、同じ個人に再度割り当てられないようにジャーニを構成できるようになりました。

値を「はい」に設定してオプションを構成

「値」を「はい」に設定してオプションを構成

オプションが構成され、進行中のジャーニが割り当てられた場合に表示されるエラー・メッセージ

オプションが構成され、以前のインスタンスが進行中の場合にジャーニが再度割り当てられると、エラー・メッセージが表示される

この機能により、ジャーニのインスタンスが同じ個人に割り当てられるのを回避できます。

有効化のステップ

この機能を有効にするには、このトピックを参照してください: 進行中のジャーニの割当を制限するにはどうすればよいですか。

ヒントと考慮事項

  • 「ジャーニが進行中の場合の割当の制限」構成オプションは、「Redwoodジャーニ・テンプレート」ページでのみ使用できます。

  • エラー・メッセージは、「ジャーニの割当」ページからジャーニを1人の個人に割り当てる場合にのみ表示されます。

  • 直属、組織またはフィルタ済リストに割り当てられたジャーニの場合、進行中のジャーニをすでに持っている個人の「アクティビティ」タブに次のエラー・メッセージが表示されます:ジャーニがすでに存在します。

  • このオプションが「はい」に設定されている場合、ジャーニが手動または自動で割り当てられると、進行中のジャーニをすでに持っている個人へのジャーニの割当がスキップされます。

主なリソース

ジャーニの詳細は、Oracle Help Centerのジャーニの実装と使用ガイドを参照してください。