削除済およびエラーになった学習割当のパージ
「削除済」または「エラー」ステータスで残っているすべての学習割当および推奨をデータベースから完全に削除できるようになりました。「学習割当のパージ」プロセスは、HCMデータ・ローダーのパージを使用する方法のかわりに使用できます。
「ツール」 > 「スケジュール済プロセス」を使用して、「学習割当のパージ」プロセスを実行します。
「パージするまでの待機日数」パラメータに指定された期間の削除済やエラー・ステータスのレコードはパージされません。
例: 「パージするまでの待機日数」パラメータを7に設定して、5月20日の午前11時にプロセスを実行すると、5月13日午前11時より前に削除済ステータスに更新されたすべての割当がパージされます。
「学習割当のパージ」プロセス
この機能改善により、データベースをクリーン・アップできます。
有効化のステップ
この機能にアクセスするには、WLF_MASS_DELETE_LEARNING_ASSIGNMENTS_PRIVという機能セキュリティ権限がユーザーに必要です。