売掛管理から請求されていない請求明細の対顧客勘定クレジット・メモの作成
別のアプリケーションで請求され、サブスクリプション管理にインポートされた請求明細のクレジット・メモを作成できるようになりました。クレジット・メモは対顧客勘定クレジット・メモとして作成されます。新しいサブスクリプション・プロファイル属性「売掛/未収金から請求されていない請求明細の対顧客勘定クレジット・メモ」が選択されている場合、作成されたクレジット・メモは対顧客勘定クレジット・メモになります。クレジット・メモの作成時に、請求明細のソースが検証されます。Fusion Receivablesでない場合は、対顧客勘定クレジット・メモが作成されます。Fusion Receivablesの場合は、サブスクリプション・プロファイル属性「クレジット・メモ・オプション」に基づいて、クレジット・メモが作成されます。
属性「売掛/未収金から請求されていない請求明細の対顧客勘定クレジット・メモ」が選択されていない場合は、対請求書クレジット・メモが作成されます。ただし、「クレジット・メモ・オプション」が「対顧客勘定」に設定されている場合、属性「売掛/未収金から請求されていない請求明細の対顧客勘定クレジット・メモ」の値に関係なく、対顧客勘定クレジット・メモが常に作成されます。
「クレジット・メモ・タイプ」がマイナスの請求書明細としてマークされている場合、請求明細のソースに関係なくマイナスの請求書明細が作成されます。
- クレジット・メモは、レガシー・アプリケーションからインポートされた請求明細に対して作成できます。
有効化のステップ
この機能を有効にするために何もする必要はありません。