ジョブ・スケジューラ: 監査ログ

特徴は、

1. ジョブ・スケジューラ・アプリケーションでジョブに加えられたすべての変更のログ。
   • ログには次の詳細が含まれます。
     • ジョブ名 - 作成または更新されたジョブ。
     • 次の場合 - ジョブが作成または更新された日時。
     • 担当者 - 変更が行われたアカウントの名および姓。
     • アクション - ジョブで管理者が実行するアクション。
     • フィールド名 - 変更されたフィールド。
     • 旧値 - 変更前の値。
     • 新規値 - 変更後の値。
2. 「アクション」フィールドには、次のいずれかの値があります。
   • 作成 - 新しいジョブが作成されます。
   • 更新 - 既存のジョブが更新されます。
   • 削除 - 既存のジョブが削除されます。
   • 今すぐスケジュール - 「ジョブ詳細」ページの「今すぐスケジュール」を使用してジョブがスケジュールされている場合。

ノート: 次のフィールドは、アクション・タイプ「更新」にのみ適用できます。

• フィールド名: ジョブで変更されたフィールド。
• 旧値: フィールドが変更される前の値。
• 新規値: フィールドの新しい値。

ジョブ・スケジューラの監査ログ

ビジネス価値:

• アカウンタビリティ: 監査ログは管理アクションを追跡し、アカウンタビリティを確保します。
• トレーサビリティ: 監査ログは、変更の再構築およびトレーサビリティの確保に使用できる履歴情報を提供します。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

この機能を使用するには、Oracle B2C Serviceサイトが25Bバージョンである必要があります。