Service CloudのSMS使用状況統計
機能には、次の機能があります。
- Oracle ResponsysからのSMSのキー・パフォーマンス・メトリックが「使用状況統計」タブに表示されます。
- SMSの障害統計は、「使用状況統計」タブに表示されます。
- 使用状況統計を表示する期間を選択する機能。
SMSのKPMおよび障害統計
ビジネス価値:
- オペレーショナル・インサイト: 管理者は、送信済SMSの数、配信済および配信済レートなど、SMSのKPMを表示できるようになりました。
- 使いやすさ: 管理者は、スキップされた数やバウンスされたSMSの数などの障害統計を表示できるようになり、Responsys管理者に連絡できるようになりました。
有効化のステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
ヒントと考慮事項
この機能では、CXを25Bにアップグレードする必要はありません。 この拡張機能は、BUI MAY IIリリースで利用可能で、非本番サイトで2025年5月1日に、本番サイトで2025年5月15日に利用可能です。