レコグニションおよび報奨の受信者による表示の制御
管理者は、受信者がレコグニションまたは報奨プログラムのデフォルト表示設定を上書きすることを許可できるようになりました。プログラムの設定に応じて、受信者は自分のレコグニションを自分のみ、または自分とマネージャのみに表示できるため、プライバシをより詳細に制御できます。以前は、プライバシ設定はプログラム・レベルでのみ行われていました。
「プライバシ」という新しいページでは、受信者がレコグニション・プログラムまたは報奨プログラムのプライバシを管理できます。受信者がこのページを表示できるようにするには、「グローバル設定」ページで「ユーザー・プライバシ設定」オプションを有効にする必要があります。「グローバル設定」ページを開くには、「ナビゲータ」 > 「自分のクライアント・グループ」 > 「詳細の表示」 > 「グローバル設定の構成」をクリックします。ページへのリンクは「セレブレート」セクションの下にあります。プログラムを「プライバシ」ページに表示するには、プログラム・レベルでユーザー・プライバシ設定を有効にする必要があります。プログラム作成ページを開くには、「ナビゲータ」 > 「自分のクライアント・グループ」 > 「詳細の表示」 > 「プログラムの構成」 > 「プログラムの追加」をクリックします。ページへのリンクは「セレブレート」セクションの下にあります。
「プライバシ」ページを表示するには、「ナビゲータ」 > 「自分」 > 「セレブレート」をクリックします。「概要」ページから「プライバシ」ページにナビゲートします。編集アイコンを使用して、プライバシ設定を変更できます。
「プライバシ」ページ
この拡張機能により、次のことが可能になります:
- 従業員が自分のレコグニションに対するプライバシを管理できます。
- レコグニション・プログラム構成の柔軟性が向上します。
- レコグニションの表示に関する多様な組織ポリシーをサポートします。
有効化のステップ
この機能を有効にするために何もする必要はありません。