Redwood: 組織別自分のメンテナンス作業使用可能
特定のメンテナンス組織に対して「自分のメンテナンス作業」を有効にできるようになりました。 以前は、サイト・レベルで「自分のメンテナンス作業」を有効にして、すべてのメンテナンス組織の「メンテナンス作業手配リスト」タスクを無効にしていました。 この更新では、選択した保守組織に対してのみ「自分の保守作業」を有効にできます。 この機能を有効にするには、次のことが必要です。
- Redwoodオプトイン機能「組織別自分の保守作業使用可能」を有効にします。
- 「在庫組織パラメータの管理」の「保守技術者ワークベンチに組織を含める」チェック・ボックスを選択します。
この機能を有効にすると、次のようになります:
- 「組織」検索フィールドが「自分の保守作業」ページに表示されます。
- 技術者は、「自分の保守作業」が有効になっている保守組織のみを表示およびアクセスできます。
「組織」検索を強調表示した「自分の保守作業」ページのスクリーンショットを次に示します。 技術者は、アクセス権を持つ組織を選択できます。
自分の保守作業の保守組織
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カスタマイズされた技術者エクスペリエンス:導入と生産性を向上させるプロセス、従業員、または準備状況に基づいて、各メンテナンス組織に最適なインタフェースを提供します。
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柔軟なデプロイメント:組織全体でマイ・メンテナンス作業を段階的に展開して、変更管理のリスクを軽減し、段階的な実装をサポートします。
有効化のステップ
この機能を有効にするには、オプトインUIを使用します。 手順は、この文書の「新機能のオプションの取込み」の項を参照してください。
オファリング: 製造およびサプライ・チェーン資材管理