価格表の多数のコンポーネントのインポートまたは更新

ファイル・ベース・データ・インポート(FBDI)を使用して、構成モデルのコンポーネントである多数の品目をインポートまたは更新します。 価格表用にインポートします。

次のことができます:

  • 構成モデルの一部であるコンポーネントをインポートします。
  • インポート・プロセスの一環として、コンポーネント品目の料金を作成します。
  • 作成および更新操作を実行します。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

PriceListsImportBatchTemplate.xlsmファイルのQP_PL_COMP_ITEMS_INTワークシートを使用して、コンポーネントをインポートします。 次の属性に値を含める必要があります:

  • コンポーネント品目番号
  • コンポーネント・パス
  • 単位コード
  • 単位名
  • ソース価格リスト項目ID
  • ソース価格表コンポーネント品目ID

ワークシートには、有用な値の例があります。

Oracle Pricingでは、「価格表バッチ」スケジュール済プロセスを使用して、価格表の大量のデータを管理します。

主なリソース

アクセス要件

この機能では、新しい権限は導入されませんでした。