検索&価格モデルおよびマトリックスのフィルタ
企業のお客様は、価格モデルとマトリックスに何百万もの製品や何百万もの行を持つことができます。 ユーザーは、検証または編集する特定の行をすばやく検索してフィルタする必要があります。 Oracle CPQ 25Cでは、価格モデルと価格契約の価格設定データおよびマトリックスに対する新しいフィルタが導入されています。 新しいフィルタにより、価格設定管理者は、25B REST API問合せの拡張機能を利用して、価格モデルまたはマトリックス内の製品、リージョン、価格タイプなどのサブセットに対する価格および割引を確認および編集できます。
フィルタの追加
次のステップを実行して、新しい検索フィルタを作成します:
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「管理」ページにナビゲートします。
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「価格設定」セクションで「価格モデル」をクリックします。
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該当する価格モデルを開きます。
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「アクション」ドロップダウンから「フィルタ」を選択します。
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「クリックして条件をここに追加」を選択します。
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条件付きフィルタを追加します。
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「属性」を選択します。
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「演算子」を選択します。
ノート: 参照から値を選択するには「次に含まれる」を選択します。
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「値」を選択または入力します。
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「新規条件の追加」をクリックして、別のフィルタ条件を追加します。
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フィルタ条件を削除するには、「削除」アイコンをクリックします。
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「適用」をクリックして、価格設定データ・リストをフィルタ
この機能により、価格モデルおよびマトリックスに多数の製品および行がある顧客は、検証または編集する特定の行を迅速に検索およびフィルタできます。
有効化のステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。