サンドボックス使用制限強制 - 担当者レコード

25Cを使用すると、Eloquaは、サンドボックス当たり最大10,000の担当者レコードの使用制限の強制を開始します。

  • 25Cは、制限を超えて担当者レコードの作成を制限することで、強制を実行
    • 10,000の制限に達すると、手動および自動のすべてのプロセスで担当者レコードの作成に失敗します。 既存の担当者レコードへの更新は引き続き可能です
    • 次に例を示します。
      • UIを使用して担当者を作成すると、エラーが返されます
      • アップロードまたは一括APIによる担当者の作成では、制限に達すると新規担当者が拒否され、既存の担当者が更新されます
      • フォームが制限を超えた担当者を作成していた場合、フォーム処理ステップは失敗
      • カスタム・オブジェクト・レコード・サービスは、サービスが担当者を作成しようとすると失敗
      • アプリケーションAPIエンドポイントが「409サンドボックス制限超過」を返します

最大担当者数に達すると、Eloquaサンドボックス内のメインのEloquaエントリ・ページに警告通知が表示されます。

警告通知

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

主なリソース