Redwoodの「ワークフォース・ストラクチャ」ページを使用した履歴レコードの更新の合理化

Redwoodのワークフォース・ストラクチャ・ページを使用するときに、有効開始日が01-01-0001から31-12-0099の範囲のワークフォース・ストラクチャ・レコードを更新できるようになりました。

たとえば、次のアクションを実行できるようになりました:

  • 01-01-0001から31-12-0099の範囲の値を持つ最初の有効日レコードを修正します。

  • 最初の有効日レコードの値が01-01-0001から31-12-0099の範囲の2番目の有効日レコードを修正してください。

  • 最初の有効日レコードの値が01-01-0001から31-12-0099の範囲の2番目の有効日レコードを追加します。

  • 既存の第1有効日と第2有効日のレコードの間に第3有効日レコードを追加します。このレコードでは、第1有効日レコードの値が01-01-0001から31-12-0099の範囲になります。

  • 最初の有効日レコードの値が01-01-0001から31-12-0099の範囲の2番目の有効日レコードを削除します。

有効開始日が01-01-0001から31-12-0099の範囲のワークフォース・ストラクチャ・レコードを更新できるようになりました。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

  • 有効日のデフォルト書式はMM Day、YYYYです。

  • 有効日はデフォルト・フォーマットで表示され、ユーザーが優先する日付フォーマットには基づきません。

  • 日付ピッカーを使用して有効日を選択し、フィールドに有効日を直接入力しないことをお薦めします。