適応型検索の電話番号およびPUIDフィールドで部分用語またはセパレータを使用した結果の検索
適応型検索を使用して電話番号および公開一意識別子(PUID)を検索するときに、改善された結果を検索できるようになりました。
PUIDフィールドの検索中に、部分的な用語を使用して検索できるようになりました。 たとえば、「アカウント」で「9876」を検索すると、レジストリID = CDRM_9876のレコードが表示されます。
同様に、電話番号の場合、最後の4桁を使用して検索したり、市外局番を使用して検索するなど、数桁のみで検索できるようになりました。 たとえば、「1234」または「659」を検索すると、電話番号 +1(650) 567 1234の結果が表示されます。
また、電話番号を検索している間は、さまざまな形式やセパレータについて心配する必要はありません。 有効なセパレータの有無にかかわらず検索でき、検索によって関連する結果が得られます。 したがって、電話番号+1(650) 567 1234のレコードを検索するには、「6505671234」または「650-567-1234」または「+1.650.567.1234」を検索できます。
これらの検索の改善は、グローバル検索にも適用されます。
営業ユーザーは、電話番号およびPUIDの検索機能が大幅に改善され、ユーザー・エクスペリエンスが向上します。 電話番号を使用して関連するアカウントおよび担当者を迅速に特定できるため、営業担当と営業マネージャの両方の効率が向上します。
有効化のステップ
この新しい検索機能を利用するには、次のいずれかを実行します:
1. フル・パブリッシュの実行、または
2. この動作が必要な電話番号またはPUIDフィールドを持つ特定のオブジェクトを選択し、部分公開を実行します。