ジョブ・アラート処理の新規スケジュール済プロセス
「採用ジョブ・アラートの処理」という新しいスケジュール済プロセスが追加されています。これにより、採用キャンペーンおよびHCMコミュニケート・キャンペーンのEメールを処理するスケジュール済プロセス(「キャンペーンEメール作成」および「キャンペーンEメール送信」)からジョブ・アラート処理が分離されます。
新しいスケジュール済プロセスでは、次の分析が提供されます。
- 外部アラートが送信されました
- 内部アラートが送信されました
- 一致するジョブはありません - 外部候補者
- 一致するジョブはありません - 内部候補者
このスケジュール済プロセスは、ジョブ・アラートEメールが送信されるようにするために不可欠です。
この新しいスケジュール済プロセスを使用すると、ジョブ・アラート処理のパフォーマンスが最適化されます。 送信された各ジョブ・アラート電子メールのインタラクションはログに記録されなくなります。
有効化のステップ
この機能を有効にするには、次のことが必要です。
- 1日に1回実行するように「採用ジョブ・アラートの処理」スケジュール済プロセスをスケジュールします。
主なリソース
- 分析の詳細は、Oracle Help Centerで入手可能な分析とレポートの作成および管理ガイドを参照してください。
- プロセスのスケジュールの詳細は、Oracle Help Centerで入手可能な『採用の実装』ガイドのOracle Recruiting Cloudのスケジュール済プロセスに関するトピックを参照してください。