契約修正中に文書をコピーしないオプション
この機能には、次のオプションがあります:
- 修正済契約の新規バージョンに文書をコピーしない機能
- 契約の「文書」タブでの任意のバージョンの契約およびサポート文書の表示
契約修正時に、「文書」タブの文書を新しいバージョンにコピーするか除外するかを選択できます。 「契約タイプの管理」UIでは、既存の契約タイプに対して「文書を修正済契約にコピー」チェック・ボックスがデフォルトで選択されています。 バージョニングを使用して修正中にドキュメントをコピーしない場合は、このオプションの選択を解除します。 この設定は、RESTおよびSOAPを介して契約を修正する場合にも適用されます。
契約ソースが添付文書の場合は、設定に関係なく常にプライマリ契約文書がコピーされます。
修正済契約設定への文書のコピー
「文書」タブでは、特定のバージョンに固有の「契約文書」および「サポート文書」を表示できます。 これを容易にするために、新しい「バージョン」ドロップダウンが追加されました。 バージョンを選択して、対応する記入票にアクセスして表示します。 非現行バージョンを選択した場合、文書の表示のみに制限されます。文書の追加または削除はサポートされていません。
バージョン固有のドキュメント
ドキュメント管理は、バージョン固有のドキュメントのストレージによって合理化されます。
有効化のステップ
修正中に文書がコピーされないようにするには、「契約タイプの管理」UIにナビゲートし、「拡張オーサリング・オプション」タブにアクセスします。 ここでは、「修正済契約に文書をコピー」チェック・ボックスがあります。このチェック・ボックスの選択を解除する必要があります。