クローズ時に0値クレジット・メモを作成

クレジットまたはフル・クレジットの按分として、クレジット・メソッドを使用して、クローズ、修正および一時停止時にゼロ値のクレジット・メモを作成できるようになりました。 これまでは、クレジット金額がゼロとして計算される際、クレジット・メモは作成されませんでした。 ただし、サブスクリプション・プロファイル請求属性を有効にすることで、ゼロ金額のクレジット・メモを作成し、Receivablesにインタフェースできるようになりました。

これは、ゼロ値のクレジット・メモを顧客請求書に印刷する場合や、ゼロ値の請求書と照合する場合に便利です。

ゼロ値クレジット・メモを作成し、Receivablesとインタフェースするには、サブスクリプション・プロファイル属性「クローズ用に0値クレジット・メモを作成」を選択します。

  1. ゼロ値の請求書で消し込みます。
  2. 請求書にゼロ値のクレジット・メモを表示することで、最終顧客に対する透明性を表示します。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

ヒントと考慮事項

  1. サブスクリプション・プロファイル属性「クローズ用の0値クレジット・メモの作成」を選択します。 このプロファイル属性はサブスクリプションおよびサブスクリプション製品に格納されていません。 そのため、クローズまたは修正または一時停止時のプロファイルの値が使用されます。