プログラム・エントリ・トラッキング変数および長いテキスト値のサポート
プログラムのエントリ・トラッキング変数(ETV)を使用すると、顧客は実施固有の値をプログラム実施に関連付けて、オーケストレーションのルーティング、パーソナライズおよび属性データを容易にできます。 ETVでは、最大2000バイトの値長を可能にする新しいロング・テキスト・データ型がサポートされるようになりました。
長いテキストETVは、Responsysイベント・インタフェース(REI)コールではサポートされません。また、データ設定アクティビティではサポートされません。
既存のETVデータ型は、現在のTEXTデータ型のサポート値の長さ(最大500バイト)を含め、引き続き使用できます。
トラッキングと変数
有効化のステップ
この機能を有効化するには、サービス・リクエスト(SR)をログに記録する必要があります。
Oracle Supportに連絡して、ビジネス要件のSRを登録してください。 Oracle Supportは、それに応じて制限を強化するために製品開発と連携します。
ヒントと考慮事項
•リストまたはプロファイル拡張表(PET)の列を更新するために、REIコールまたはプログラムの「データの設定」アクティビティでは、長いテキスト・データ型ETVはサポートされていません