モバイル・アプリ登録でのiOSデバイス・トークンの検証
有効にすると、デバイス・トークンが有効かどうかが検証されます。 無効なデバイス・トークンは、特定のチャネル配信到達性事由がAPNSから返された「配信不能」としてマークされます。 これは、既存のデバイスおよび新しい受信デバイスに適用されます。 検証チェックは、ユーザーがアプリケーションを開き、デバイス登録がOracleに流れるたびに、デバイス登録コールの一部として実行されます。
Responsysには、一定期間内のデバイス登録数を制限するためのコントロールも用意されています。 Responsysでは、デバイス・データが変更された(OSバージョン、製造業者、SDKバージョン、アプリケーション・バージョンなど)場合、または最後の登録からの時間が12時間以上を超えた場合にのみ、デバイス登録が考慮されます。
有効化のステップ
この機能を有効化するには、サービス・リクエスト(SR)をログに記録する必要があります。
機能はデフォルトで無効になっています
ヒントと考慮事項
この機能は、現在iOSデバイスにのみ適用されます。
アクセス要件
OCI上の顧客アカウントで使用可能