Unityに対する事前構築済のキャンペーン・エンゲージメント・イベント・パイプライン
Responsysでは、Oracle Unity CDPに対する事前作成済のキャンペーン・エンゲージメント・イベント・パイプラインがサポートされるようになりました。
Unity CDPテナントを持つResponsysのお客様は、Responsysでイベント・パイプラインをワンクリックでアクティブ化できます。 このイベント・パイプラインは、EメールおよびSMSキャンペーン・エンゲージメント・イベントと開始状態データをサポートします。
Unityイベント・パイプラインのアクティブ化

アクティブ化されたUnityイベント・パイプライン
有効化のステップ
この機能を有効化するには、サービス・リクエスト(SR)をログに記録する必要があります。
- 管理ユーザーは、「アカウントの管理」および「イベント・パイプラインのアクティブ化」の「Unityへのキャンペーン・エンゲージメント・イベント・パイプライン」セクションにナビゲートする必要があります
- オプションで、管理ユーザーは暗号化キーをアップロードして、エクスポートされたイベント・ファイルを暗号化できます。
ヒントと考慮事項
Responsys顧客アカウント管理者は、UnityでResponsysイベント取込みジョブ(Responsys SFTPソースに基づく)を構成および公開するために、Unityの対応するメンバーと連携して、エンゲージメント・イベントをUnity CDPに取り込む必要があります。
アクセス要件
ノート: この機能拡張を利用するには、Oracle Unity CDPのサブスクリプションが必要です。 Oracle Unity CDPの詳細は、アカウント・マネージャにお問い合せください。