追加のブロック・ストレージ・キューブを作成する機能
シードされた統合およびレート・キューブに加えて、メタデータおよびデータを格納する4つの追加のブロック・ストレージ・キューブを作成できるようになりました。 キューブは、サービス管理者が必要に応じて有効にできます。 キューブが有効な場合、無効にすることはできません。 追加のキューブは、既存のConsolキューブの既存のモデルに従います。
この機能は、疎密最適化(DSO)アプリケーション専用です。
この機能は制限付きでのみ使用できます。 キューブを追加すると、アプリケーションに必要なメンテナンスが増えるため、特定のユースケースにのみ使用することをお薦めします。 この機能を有効にするには、技術的なサービス・リクエスト(SR)を発行する必要があります。
ビジネス上のメリット: 追加のキューブを作成する機能により、パフォーマンスを最適化するためにデータを一意のスライスに分割できます。
有効化のステップ
この機能を有効にするには、技術的なサービス・リクエスト(SR)を発行する必要があります。
主なリソース
-
「Financial Consolidation and Closeの管理」の「アプリケーション機能の説明」