EPMスポットライト機能
導入および変更されている重要な機能の詳細を確認してください。
- Enterprise Data Management:
- 抽出では、区切り形式ではなく固定幅の列を使用してデータ行を出力できるようになりました。
- 照合ルールで使用するためにストップ・ワードを定義し、照合または重複除外プロセス中に共通の単語および頭字語を無視できるようになりました。
- ユーザーがオープン・リクエストの進行状況を追跡および分析できるリクエスト・モニタリング・ダッシュボードが使用可能になりました。
- ある環境から別の環境にメタデータを移行するために使用されるテンプレートでは、複数のディメンション、またはアプリケーションとディメンションの組合せを同じテンプレート・ファイルに含めることができるようになりました。
- Narrative Reporting:
- Narrative Reportingは、レポート・パッケージの内容をサード・パーティのXBRL (eXtensible Business Reporting Language)サービス・プロバイダにシームレスに渡すように構成されました。
ビジネス上のメリット: スポットライト機能は、Cloud EPMのユーザー・エクスペリエンスに大きな影響を与える可能性がある重要な機能強化です。
主なリソース
- Enterprise Data Management:
- この「新機能」ドキュメントの「固定幅列抽出」
- この「新機能」ドキュメントの「照合ルールのストップ・ワード」
- この「新機能」ドキュメントの「リクエスト・モニタリング・ダッシュボード」
- この「新機能」ドキュメントの「アプリケーションと複数のディメンションを含むテンプレート」
- Narrative Reporting:
- この「新機能」ドキュメントの「拡張されたXBRL統合」