照合ルールのストップ・ワード
照合ルールで使用するためにストップ・ワードを定義し、照合または重複除外プロセス中に共通の単語および頭字語を無視できます。 各ノード・タイプは、指定したプロパティのストップ・ワードで構成できます。 ノード・タイプのすべての一致ルールでは、それらのプロパティのストップ・ワードが使用されます。 照合または重複解除が実行されると、ストップ・ワードは潜在的重複の識別に使用されず、特定の照合結果の一致スコアから割引されます。
ビジネス上のメリット:ストップ・ワードの照合により、照合中または重複除外中に頻繁に使用される用語に関連付けられた誤検出が減少し、ユーザーがレビューした結果の正確性が向上します。
主なリソース
- 「Oracle Fusion Cloud Enterprise Data Managementの管理および操作」の「一致するストップ・ワードの構成」