EPMスポットライト機能
導入および変更されている重要な機能の詳細を確認してください。
- Cloud EPMプラットフォーム:
- この月次更新で、Oracleは選択したCloud EPM環境をEssbaseバージョン21.7.xxにアップグレードします。 このEssbaseアップグレードに対して環境が選択されている場合、Oracleにはすでに通知があります。
- この更新以降、Oracleは次のレガシー機能をサポートしなくなります。
- フォーム1.0
- ダッシュボード 1.0
- レガシー・リスト・ページのアプリケーション設定
- インフォレット
- Smart Viewでブック・プロンプトを操作する際に、子孫および子孫(包含)の単一メンバー選択機能のプロンプトが表示され、「プロンプト」ダイアログの選択リストが、フラット・リスト形式ではなくデフォルトで階層形式で表示されるようになりました。
- Narrative Reporting:
- マージされた列ヘッダー・セルがあるグリッドまたはカスタム見出しラベルがある列セルの条件付きテキストの場合、生成AIによって生成されたテキストには、表示されるカスタム・ヘッダーまたはマージされたヘッダーではなく、基礎となる列メンバー名または別名が表示されるようになりました。
ビジネス上のメリット: スポットライト機能は、Cloud EPMのユーザー・エクスペリエンスに大きな影響を与える可能性がある重要な機能強化です。
主なリソース
- Cloud EPMプラットフォーム:
- この新機能ドキュメントのEssbaseバージョン21.7.xxへの選択した環境のアップグレード
- この新機能ドキュメントのレガシー機能のサポート終了
- この新機能ドキュメントのブック・プロンプトでの子孫に対するディメンション階層の表示
- Narrative Reporting:
- この新機能ドキュメントの生成AIのマージおよびカスタム・ヘッダーのサポート