ユーザー変数値REST APIの拡張
ユーザー変数値REST APIが拡張され、サービス管理者が多くのユーザーのユーザー変数値を取得できるようになりました。 以前は、サービス管理者は1人のユーザーのみのユーザー変数を取得できました。 この機能拡張は、次のユースケースに影響します。
- ユーザー名によるアプリケーションに対して定義されたユーザー変数値の取得
- ユーザー名および値によるアプリケーションで定義されたユーザー変数値の取得
適用対象: FreeForm、Planning
ビジネス上の利点: これらの更新により、ユーザーごとにAPIを1つずつ発行するのではなく、同じレスポンスで複数のユーザーのユーザー変数値を簡単に取得できます。
ヒントと考慮事項
これらの「実装のベスト・プラクティス」を使用して、REST APIプロジェクトを確実に成功させます。
主なリソース
- Oracle Fusion Cloud EPMのREST API
アクセス要件
- サービス管理者