Redwood福利厚生セキュリティ診断テスト

Redwood福利厚生セキュリティ診断テストを使用して、福利厚生アクティビティ・センター、セルフサービス福利厚生、OTBI、BIP、プロファイル値および個人インデックス・ステータス全体の主要なセキュリティ依存関係をすばやくチェックできるようになりました。新しいレポートでは、欠落しているデータ・セキュリティ、ロール、権限またはプロファイルが強調表示されます。

診断テストの実行方法を学習するには、どのようにして診断テストを実行するのですか。を参照してください診断ダッシュボード・ページで、「福利厚生セキュリティ診断テスト」を検索し、次の入力パラメータを指定します:

ユーザー名: これは必須パラメータです。セキュリティ・アクセスを評価する必要がある福利厚生管理者または従業員のユーザー名を入力します。
個人番号: これはオプションのパラメータです。アクセス権をテストする従業員の個人番号を入力します。レポートでは、従業員の福利厚生データを表示するために必要なアクセス権がユーザーに付与されているかどうかが検証されます。ユーザー名および個人番号が異なる個人を参照している場合、レポートにはセルフサービス・モジュールに関連する詳細は表示されません。

ユーザーが少なくとも1回ログインしていることを確認します。セキュリティーが変更された場合は、再度ログインする必要があります。

Redwoodの福利厚生セキュリティ診断テストでは、重要なセキュリティ依存関係をすばやく自動レビューできます。これにより、トラブルシューティングの時間が短縮され、benefitsモジュール全体への完全なアクセスが保証されます。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。

アクセス要件

診断テストを実行するには、ユーザー・アカウントが次のいずれかのジョブ・ロールに関連付けられていることを確認します。

アプリケーション診断一般ユーザー(ORA_FND_DIAG_REGULAR_USER_JOB)
アプリケーション診断上級ユーザー(ORA_FND_DIAG_ADVANCED_USER_JOB)
アプリケーション診断管理者(ORA_FND_DIAG_ADMINISTRATOR_JOB)