Redwood管理プレビュー
Oracle CPQ 25Dでは、CPQ管理者および実装者用の新しいRedwoodスタイルの管理ユーザー・エクスペリエンス(UX)が導入されています。 Oracle CPQ Redwood管理は、既存の機能をサポートし、次のような追加の操作性を提供します。
- 頻繁に使用する管理タスクにすばやくアクセスするためのナビゲーションが改善されました。
- すべての関連情報の包括的かつ統合されたビュー。
- ユーザーの満足度を高め、トレーニング時間を短縮するためのデザインの簡素化と最新化
Oracle 25Dでは、新しい再設計されたインタフェースをプレビューできます。 管理者は、それを使用して作業タスクを実行し、そのメリットを自分で確認し、フィードバックを提供できます。 このプレビュー・リリースでは、ユーザーはクラシックとRedwoodのエクスペリエンスを切り替えることができます。
再設計されたインタフェースによって、次のOracle CPQ管理モジュールが拡張されます。
- 管理ホーム・ページおよびナビゲーション
- 見積(コマース)
- プロセス
- ルール・エディタ
- ステップ
- レイアウト
- 製品と構成
- 製品ワークベンチ
- 製品階層およびモデル
- ルール・エディタ
- レイアウト
- Intelligenceポータル
- 開発者ツール
- 移行センター
- BMLユーティリティ・ライブラリおよびコマース・ライブラリのエディタ
Redwood管理ホーム・ページは、Redwoodスタイルの管理モジュールへのゲートウェイであり、直接、または管理ホーム・ページからのナビゲーション・パスを介して行われます。

Redwood管理ホーム・ページ
有効化のステップ
Oracle CPQ 25Dにアップグレードすると、管理ホーム・ページには、デフォルトで従来のクラシック管理UIが引き続き表示されます。 「Redwoodを試す(プレビュー)」をクリックして、新しいデザインを体験します。 UIを調査し、タスクを完了して、再設計されたインタフェースへの移行を開始できます。 クラシック・エクスペリエンスに戻す場合は、管理ホーム・ページに戻り、「クラシックに切替え」をクリックします。
ノート: Redwoodエクスペリエンスをナビゲートすると、クラシックUIページが表示されます。 オラクルは製品の改善に取り組んでおり、今後もRedwoodスタイルの新しいページとユーザビリティの拡張を組み込む予定です。
ヒントと考慮事項
フィードバックは、Oracle CPQの未来を形作る上で重要な役割を果たします。 「フィードバックの共有: NextGen CPQ Redwood管理エクスペリエンス」に移動して、新しいRedwood管理エクスペリエンスに関するインサイトを共有します。