担当者の作成/変更者
Eloquaでは、コンタクト・レコードが作成または変更されるたびに、ソース・ユーザーおよびソース・カテゴリが記録および表示されるようになりました。
- ソース・ユーザーは、変更を実行したユーザーまたは自動システムの名前を表します。
- ソース・カテゴリは、処理を担当する資産または機能(インポート、フォーム発行、API、ユーザー・インタフェースなど)を参照します。

作成済/変更済インタフェースのスナップショット
ビジネス上の利点: Eloquaの顧客データ運用において、新しいレベルの透明性、説明責任、コンプライアンスを提供することで、組織は堅牢な監査証跡を維持し、ガバナンスを強化し、すべてのコンタクト・レコード変更にわたるトラブルシューティングを合理化できます。
有効化のステップ
この機能を有効化するには、サービス・リクエスト(SR)をログに記録する必要があります。
この機能は、25DのControlled Availability (CA)で提供されます。 採用に関心のあるお客様は、SR(サービス・リクエスト)をOracle Supportに提出する必要があります。
ヒントと考慮事項
- この情報は、連絡先レコードのRedwoodユーザー・インタフェース(UI)内の新しい専用パネルを介して表示され、パワー・ユーザーおよび管理者に迅速かつ簡単にアクセスできます。 データは標準コンタクト・フィールドに格納されるのではなく、明確さと監査のためにこのコンテキストUIパネルに表示されます。
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APIアクセシビリティ: この機能を有効にすると、EloquaアプリケーションAPI (2.0エンドポイント)を介して作成または変更されたソース・データを取得し、コンタクトのバルクAPIデータ定義で参照することもできます。