アプリケーションAPIエンドポイント変更の作成および更新
アプリケーションAPIの電子メール・エンドポイントの作成と更新(1.0と2.0の両方)で、許可されたドメインが使用されていることを確認するために送信者電子メールが検証されるようになりました。
- 影響を受けるAPIエンドポイント:
- Eメール・アセットに関する作成および更新処理に影響します
- 投稿: /API/REST/2.0/assets/email
- PUT: /API/REST/2.0/assets/email/{id}
- 投稿: /API/REST/1.0/assets/email
- PUT: /API/REST/1.0/assets/email/{id}
- Eメール・アセットに関する作成および更新処理に影響します
有効化のステップ
この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。
ヒントと考慮事項
アプリケーションAPIの電子メール・エンドポイントの作成および更新(1.0と2.0の両方)は、許可されたドメインが使用されていることを確認するために送信者電子メールを検証し、senderEmailが許可されたドメインを使用していない場合は検証エラーを返します。これは、次のエンドポイントに影響します:
- 電子メールの作成: POST /api/REST/1.0/assets/email
- 電子メールの作成: POST /api/REST/2.0/assets/email
- 電子メールの更新: PUT /api/REST/1.0/assets/email/{id}
- 電子メールの更新: PUT /api/REST/2.0/assets/email/{id}
ノート:
- Eloqua環境のEメール・デフォルト画面の下部に、許可された(有効な)送信ドメインの現在のリストが表示されます。
- リクエストにsenderEmailを含めない場合、senderEmailは電子メールのデフォルトで設定された「デフォルトの送信元アドレス」に設定されます。
主なリソース
- 関連するAPIエンドポイントの変更に関する製品通知の詳細を参照してください
- この関連更新の詳細は、製品通知: Eメール配信到達性を強化するための構成更新を参照してください。