「Redwood拡張参照コード」ページでの列選択の永続化

ユーザー・プリファレンスの永続性を導入することで、「Redwood拡張参照コード」ページの使いやすさが向上しました。 これで、列セレクタ、UIフィルタまたは保存済検索を使用して行われたパーソナライズが保持されます。

ノート:永続的にするために、列選択の保存済検索を作成する必要があります。

ユーザーは、ページを再訪するたびに、優先列やフィルタを再適用する必要がなくなりました。 これは、非表示の列、適用済フィルタおよび選択した保存検索がそのまま維持されるため、ナビゲーションが合理化され、効率が向上します。

この機能改善のいくつかの利点は次のとおりです:

  • 生産性は向上し、ユーザーは繰り返し設定することなく、関心のある情報にすぐに集中できます。

  • 一貫性はセッション間で維持されます。これは、ドキュメント構成を定期的に操作するパワー・ユーザーにとって特に有益です。

  • 反復的なUI調整によるフラストレーションの軽減により、よりスムーズで直感的なエクスペリエンスが実現し、最新のユーザビリティ標準に準拠します。

ユーザーが「Redwood拡張参照コード」ページで「参照コード」列と「国」列を非表示にした例を考えてみます。

カスタマイズ

拡張参照コード・ページのパーソナライズ列セレクタ

保存済検索の作成

保存済検索の作成

ユーザーが「Redwood拡張参照コード」ページに戻ると、非表示だった2つの列は表示されません。

拡張参照コード・ページに戻ったときに保持されるプリファレンス

拡張参照コード・ページに戻ったときに保持されるプリファレンス

セッション全体でユーザーの希望する列ビューを保持することで、時間を節約し、生産性を向上させます。

有効化のステップ

この機能を有効化するうえで必要な操作はありません。