ギグ作成およびギグ・アプリケーション・プロセスのカスタマイズされた承認ワークフローの定義

管理者は、トランザクション・コンソールを使用して、ギグ公開およびギグ・アプリケーション・プロセスのカスタマイズされた承認ワークフローを定義できます。

ギグ作成ワークフローを有効にした場合、管理者がギグを公開しようとすると、そのギグはライン・マネージャがギグを承認するまでドラフト・ステータスのままになります。

ノート: ギグが管理者によって作成され、ギグ・マネージャに割り当てられると、承認ワークフローはバイパスされます。 管理者によって作成され、自身に割り当てられたギグには承認が必要です。

ギグ申請の承認を有効にすると、ユーザーがギグに適用されると、アプリケーションが承認待ちであることを示すステータスが表示されます。 ユーザーのマネージャがギグ・アプリケーションを承認すると、「Applied」というステータスが表示されます。 マネージャが応募を否認すると、ステータスは「応募承認否認済」に移動します。 マネージャがギグ応募を否認した場合、または構成済の終了時間より前にギグを承認しなかった場合、応募者には再応募権限が付与されます。

この機能により、コンプライアンスと説明責任が確保され、不正ギグの発生の可能性が軽減され、ワークフォース・プランニングが改善され、ギグの作業慣習がビジネス目標全体に整合されます。

有効化のステップ

詳細は、「ギグのマネージャ承認を構成するにはどうすればよいですか。」を参照してください

詳細は、「ワークフローの通知と承認」を参照してください。